姫路モデルハウスリユースは今が狙い目!その全貌を大公開[前編]
住宅会社アイフルホーム姫路店のモデルハウス一戸建てリユースキャンペーンイベントが、来年1月12日から始まります。
580万円という驚きの値段でモデルハウスを購入できる超お得なキャンペーンなので、お見逃しなく!
しかし、モデルハウスリユースキャンペーンと言っても、どういった内容なのかパッと思い浮かぶ方は少ないと思います。それもそのはず、リユースが可能になったのはここ最近になってから。
モデルハウスが一戸建て住宅として建つとはいえども、「中古ってこと?」「家をどうやって運ぶの?」「耐震性は?」と疑問は尽きません。
巷ではモデルハウスを購入すると高くつくという話も見受けられますが、とんでもない!
アイフルホームのモデルハウスリユースは、めっちゃくちゃお得なんです。
今回はそんな姫路モデルハウスリユースキャンペーンについて、そもそもリユースとは何なのか、どうやって建てるのか、間取りの変更はできるのか、住宅の耐震性はどうなのかなど、詳しく解説していきます。
- リユースとは住宅をそのまま移築すること
- コストの秘密はモデルハウスサイクル
- 「普通に建てるよりも高くなる」時代は古い!
- 安心の耐震性を叶える構造「テクノスター金物」
- 普通に建てた家とリユースとは何が違うの?
- フローリングやクロス、外壁は新品に
- 家具も設備もぜーんぶついてくる!
- 多少の間取り変更は可能
- 最速約半年で一戸建てが建つ
リユースとは住宅をそのまま移築すること
そもそも住宅のリユースってあまり聞きませんよね。それもそのはず、リユースが実現したのはここ数年になってから。
リユースというのは、一戸建て住宅を丸ごと違う敷地に移築させることを言います。今回はアイフルホーム姫路店に隣接して建っているこのモデルハウスがリユース対象です。
こちらのモデルハウスをなんと税込580万円でお譲りするというキャンペーン!
驚きのお値段ですよね。どうしてこんなお安い値段で購入することができるのかというと、モデルハウスのサイクルにその秘密がありました。
コストの秘密はモデルハウスサイクル
モデルハウスは元々、数年経てば建て替えるものでした。
住宅やインテリア、間取りの流行りがあるため、定期的に建て替えなければいけません。近年でよく聞くようになった「塩系」「男前系」「バリ風」「西海岸風」「北欧風」…他にも多くのテイストが生まれ、住宅へと取り込まれています。
そんな中、役目を終えたモデルハウスは取り壊されていました。
そうして新しく建て替えることが一般的だったのですが、ここ数年、お客様へとモデルハウスをお譲りするリユースというサイクルが導入されたのです。
再利用を意味するリユースはその意味どおり、モデルハウスをそのまま別の土地へと建てること。これまではただ壊すだけだったモデルハウスだからこそ、格安のお値段でお客様にお渡しできるんです。
このモデルハウスリユースが実現したことで、お店側としてもいくらか負担が減るようになりました。
これが、この580万円というお値段でお客様にお譲りできる秘密なのです。
「普通に建てるよりも高くなる」時代は古い!
モデルハウスを購入するにあたって、「結局のところどうなの?」と調べますよね。
すると、「実際にモデルハウスを買ってみたけど、結局普通に建てるよりも高くなりました」といった話をちらほら見かけますが、その情報はもう古いんです!
高くなった理由
- モデルハウスがすごく大きいからその分広い土地を買わなくちゃいけない。
- あるいは、土地に建てられるようにモデルハウスを削ることになりお金が余計にかかる。
上記を見ればわかるように、高くなったその理由は「モデルハウスが大きすぎる」こと。
確かに高級住宅を扱う大手では、モデルハウス自体がかなり大きいことがあります。しかし、アイフルホームで取り扱うモデルハウスは「等身大」の住宅です。
今回のリユース対象の姫路モデルハウスも、約40坪という一般的な坪数ですから、分譲地でも建てられますし、広い土地を探す必要もありません。
580万円というお値段はモデルハウス単体のお値段なので、土地代や建築費は必要になりますが、普通に建てるよりも断然お得に一戸建ての住宅を手に入れることができるのです。
実際に前回モデルハウスを抽選で当たったご家族は、諸手を挙げて喜んでくださいました。
30坪の一戸建て住宅を予定していたのを、広く良い土地を購入してお得に家を建てることができたのですから、もう、こちらも嬉しくなるくらいに歓迎してくださいました。
安心の耐震性を叶える構造「テクノスター金物」
「安さの秘密はわかったけど地震とかもしもの時、普通の住宅より危ないのでは?」といった疑問は当然ですよね。普通の家よりも危険性が高いなら、安く建てられるとは言っても怖いものです。
そういった点で不安が残るため、以前はモデルハウスリユースは不可能でした。
それを可能にする鍵を握るのは10年ほど前に生まれた「テクノスター金物」という、木に金属をプラスして組み立てる構法でした。
従来の木造建築住宅では木と金属を組み合わせるといっても、木の外側に直接金属をとりつけて家を建てていました。一方テクノスター金物構法は、木の内側に金属を埋め込み、その埋め込んだ金属同士を鉄のピンで留める二重の仕組み。
つまり、鉄のピンを外せば木を傷めることなく解体することができるのです。
更に、テクノスター金物構法は従来の構法よりも地震の力が集中する結合部の強度を高め、構造全体を安定して支えることができます。
鉄骨と同等の強度を誇るテクノスター金物構法だからこそ、しっかりとした耐震性で、安心して住める住宅としてモデルハウスをお客様の元へと運ぶことが可能になったんです。