万が一のことだから後悔しない
最高の備えをしませんか
日本の住まいにおいて地震対策は当然のことです。
しかしながら、震災レベルの大地震は私たちの常識を超えてやってきます。
万が一大切な家族と一緒にいない時に地震が発生したら…。
そう考えると、大切な家族の命を地震から守るためには、今できる最高の備えをすることが家族への何よりの愛情だと私たちアイフルホームは考えます。
耐震性能で重要な「耐震等級」と「工法」
モデルハウスの見学などで、耐震性能についてよく耳にするのが、
『当社は桧の土台と柱を使ってるから地震には強いです』
『当社は○○社の制震ダンパーを使ってるから地震に強いです』
『当社は○○工法を使ってるから地震に強いです』
といった様々な情報です。
確かにこれらは耐震に関わる“一つの要素”ではありますが、これだけでは地震に強い家とは言えません。
本当に地震に強い家とは「耐震等級」と「工法」両方を併せ持つ、繰り返しの地震にも耐えられ、住み続けることができる家のことを言うのです。
地震に強い家を表す「耐震等級」
地震に強い家を表す「耐震等級」は3段階に分かれており、それぞれ強さが異なります。
等級が高ければ高いほどより安全だと言えます。
アイフルホームでは、耐震等級3を標準装備としており、阪神・淡路大震災相当の地震でも倒壊しない耐震等級1の1.5倍の耐震性をもっています。
繰り返す地震にも耐える「工法」
耐震等級は、“一度”の大きな地震に対して、中にいる人の命を守る基準であって、住み続けられるかの基準ではありません。
実際に熊本地震では、震度7の地震が2回発生しました。大きな地震の後には、大きな余震もあります。
何度も起きる大きな地震によって2007年、2010年に建築された耐震等級2の住宅も倒壊してしまっています。
日経アーキテクチャ掲載(2016年5月14日付)
365日安心して暮らす為に、「真に地震に強い家」とは、耐震等級も備えた上で“繰り返し”の地震に耐え、住み続けることができる家のことを言います。そこで重要となるのが、地震の揺れを吸収するチカラ。地震に強い工法です。
アイフルホームでは、お客様のコスト面や維持費用など総合的に鑑み、最もパフォーマンスが良い工法として、「制震工法」を採用しており、繰り返しの地震に対する高い効果を発揮しています。
耐震工法 | 費用はかからず、建築基準法においてある一定以上の性能を確保しますが、繰り返しの地震には弱いため、地震後に補修が必要となるケースが多いです。 |
---|---|
制震工法 | 60~100万円ほどの費用はかかるものの、建物の変形を小さく抑え、繰り返しの地震に強く、損傷も受けにくいので、地震後もメンテナンスが必要ないことが多いです。 |
免震工法 | 建物全体が変形せず、最も高い効果が期待できますが、費用が500~600万円と最も高く、また免震自体のメンテナンスが必要な場合があるようです。 |
アイフルホームは阪神・淡路大震災において倒壊ゼロ
1995年に兵庫で発生した阪神・淡路大震災では、10万件以上の住宅が全壊し、半壊を入れると20万件以上の住宅が損壊しました。
そんな激震の中、アイフルホームの住宅は、全壊、半壊ともなく全棟無事でした。
アイフルホームにとって、家の安全性能や耐震性能は、もっとも重要な性能だと考えております。
家族の安全を守りつづけなければならない家では、耐震性能を高め、揺るぎない品質を追求する必要があります。
そのため、技術の革新を重ね、住宅性能表示制度の「耐震等級3」の実現、そして防災科学技術研究所にて阪神·淡路大震災クラスの大きな揺れと、その余震を想定した実物大実験を行い、地震に対する安全性の高さを実証することができました。
アイフルホームでは、繰り返しの地震に耐えることができる耐震住宅を造り続けることをお約束いたします。