妥協しない住まいの耐久性
アイフルホームでは、高いお金をかけて建てた住宅をより長く良い状態に保っておくため、激しい雨風、太陽の熱光に晒されても美しさを維持する、高いレベルの防水性、耐風性、耐候性を備えた外壁や屋根を採用しています。
さらに、地震に対する耐震や、快適に過ごす断熱性、維持管理の配慮など、あらゆる項目で、高い水準を標準採用としており、「長期優良認定住宅」100%の実績を誇ります。
「長期優良認定住宅」は、補助金や金利の引き下げ、税の特例や地震保険料の割引など、お金の面でも優遇されます。
「長期優良認定住宅」は、補助金や金利の引き下げ、税の特例、地震保険料の割引など、お金の面でも優遇されるため、多くのメリットを享受できます。
「長期優良仕様」と「長期優良認定」の違いに注意
近年、国が「長期優良認定住宅」を推奨しているのを逆手にとって、「長期優良仕様」と表現する会社も出てきているのが現状です。
名前こそ似ており、良さそうに感じられるかもしれませんが、「長期優良仕様」と「長期優良認定」とでは全く似ても似つかないものです。
「長期優良認定」は倒壊の防止、損傷の防止、維持管理への配慮、劣化の軽減、温熱環境など様々な面で一定基準を満たしている住宅しか認定を受けることができず、また認定を受けるにも非常に手続きが煩雑なため、しっかり手続きしている住宅会社はあまり多くありません。
そこで、客寄せのため「長期優良仕様」を使っているのです。
つまり、「長期優良仕様」という言葉に騙されず、しっかり長期優良“認定”を受けている会社を選ぶようにした方がより安心だと言えます。
長期優良認定住宅のメリット
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01 各種減税措置
固定資産税の減税期間延長 減税措置(1/2減額)期間が3年から5年に延長されます。 登録免許税率の引き下げ 登録免許税率が0.15%から0.1%に引き下げられます。 不動産取得税の控除額拡大 住宅・土地の購入時に支払う税金について、一般住宅の控除額が1200万円のところ、長期優良住宅は1300万円まで控除されます。 -
02 所得税控除
住宅ローン減税の優遇 住宅ローンを利用した場合、年末ローン残高の0.7%が所得税・住民税から13年間控除されます。この際の控除限度額について、一般住宅が3000万円のところ、長期優良住宅なら5000万円になります。※2025年末までに入居した場合 投資型減税 標準的な性能強化費用相当(上限650万円)の10%をその年の所得税額から控除できます。 -
03 地震保険割引・住宅ローン金利優遇
地震保険料の割引 住宅の耐震性に応じて保険料の割引が受けることができます。
※例えば、耐震等級3の場合、50%割引となります。住宅ローン金利の優遇 長期優良住宅を建てて認定を受ける場合、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携した住宅ローン「フラット35」の、「フラット35」Sを利用することができます。「フラット35」Sは、「フラット35」の借入金利を当初5年間0.5%、6年目から10年目まで0.25%引き下げられるため、借り入れ後の利息負担を軽くすることができます。